2020-04-25から1日間の記事一覧
もう三十年も前ですか。この小説で文学理論の初歩を、というよりも文学理論なるものの存在を知ったという方も多いようです。私もその一人です。 私は筒井ファンですが、この小説だけは初読時からどうも好きになれないです。第一に斉藤由貴(同書では斎籐由貴…
『社会文学』51号にも広告が載ってたのですが、6000円超え。 ちょっと手を出せないので、要所だけ国会図書館で読みに行こうと思います。 五月下旬ごろにコロナウイルスが鎮静化していれば、の話ですが。 もちろん、ホワイトに批判的だというギンズブル…