核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

明け方の一言

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 千百年の後ち、列国の間に戦ひが無くなると云ふ時代から見たら、どうだネ、昔は人を殺すのが賞美されたさうだ、不思議な事だと評される時代も来るであらう、
 矢野龍渓『不必要』(一九〇七(明治四〇)年)

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