文化祭の前日、サークルに属してない仲間で「お助け部」を作り、準備の終わってない部を助けて回るという、とても楽しい夢を見ました。
背景をとにかく空色で塗りたがる「青空ピュ~」というやつがいて、まんが部からお助け部に移籍したとたんに本領発揮。そこらじゅうの部室を青空色にしてました。
一通りお助けを終え、落ちてる画びょうに気をつけながら、「迷路部」の部室横を通り過ぎたあたりで目が覚めました。まだ文化祭は始まっていないのに、なぜか祭りの後のような寂しさを感じながら。
フロイト的にはどうなんでしょうか。どうも精神分析学諸派というのは、夢という不可思議な世界、底知れず多様な欲求の、ごく一部しか論じられてないように思われるのです。同じことは文学作品と物語論の関係にもあてはまりますが。