読み出したら止まりません。ここから先を読むにはアプリが必要とのことで、一休みすることにします。

批判的な評価もあることも存じていますが、まずは読まないことには。 第七話までむさぼるように読みました。明治時代の北海道を舞台にした、黄金をめぐる冒険物語です。村井弦斎でいえば『水の月』よりは『深山の美人』に近い発端。原抱一庵『闇中政治家』の…

本日（２０２４年１月９日）のニュース記事を、勝手にリンクさせていただきます。 村井弦斎って知っていますか？ | 東日新聞 (tonichi.net) 豊橋市中央図書館での、「食育の父 村井弦斎」展に関心が集まっているとのこと。弦斎の最初の小説「加利保留尼亜」…