核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

2020-10-19から1日間の記事一覧

幸田露伴『風流微塵蔵』(明治二六~二八 予定)

伊藤整『日本文壇史 4 硯友社と一葉の時代』を読んでいたら、気になる小説が見つかりました。 ※ 無数の人物が作中に次々と登場し、(略)更にその外側の人物の生活が描かれ、その人物のまた外側の別人物が描かれて、横に横にと話の中心が移っていく構造であ…