小学生のころは毎年、夏休み最後の夜にまとめて宿題を片付けたものです。
さまざまな学歴と職歴を経てきましたが、だらしのない性格は本質的に変わっていないようです。
今の私は今日がしめきりというわけではないのですが、今夜中にたまった宿題を片付けようと思います。
1、やりたくないし、やりがいもないけど、やらねばならない宿題が一つ。
2、むずかしいけれど、やりがいのある宿題が一つ。
3、やってて楽しい宿題が一つ。
理性と気概と欲望を同時に満たすというのは、かくのごとく困難なものです。