核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

2012-05-06から1日間の記事一覧

「文学局外観」 『早稲田文学』1898(明治31)年6月

村井弦斎といえば、「婦女子向け」というのが同時代(明治20~30年代)の一般的な評価です。具体的にはどう好まれていたのか、その貴重な証言がこれです。 『早稲田文学』誌の、文学の専門家ではない方々へのインタビューを集めた「文学局外観」の一つ。…