核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

「たけしの挑戦状」「さんまの名探偵」

 どうでもいい話を書きます。前回はつい熱くなってしまったので。
 1980年代、芸能人の名を冠したファミコンゲームの代表作二本。昔は友人がやっているのを横で見ていた程度ですが、このたびまとめて結末を知りまして。
 ひたすら殴りかかってくるやくざや通行人から逃げ回った末に報われない結末を迎える「たけし」に比べ、「さんま」のサービス精神旺盛なこと。基本は「ポートピア連続殺人事件」方式の推理ものなのですが、さんまが探偵役で被害者が文珍と紳助。ついセリフも関西弁で音読したくなります。結末では、「どや。え~え話やったろ」というあのドヤ顔が浮かんできそうです。いや、原作も本人じゃないかもしれませんけど。
 同作品には、「モーターボートで逃げる横山やすしを追う」ミニゲームもあるので、今度確認してみます。
(追記 モーターボートで横山やすしと勝負するゲームでした。ハイパーオリンピック方式)