核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

と思ったらこれだよ

 昨日と同じ新無神論botより

 

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 新無神論bot

 
@AtheismBotJP
 
 
宗教の批判は人間の迷いを醒ますが、それは彼が醒めた分別づいた人間として考え、ふるまい、彼の現実を形成せんがためであり、彼が己れ自身をめぐって、したがってまた彼の現実的太陽をめぐって動かんがためである。―カール・マルクス
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 ……そのカール・マルクスを読んで、自分が「醒めた分別づいた人間」だと思い込んだのが、毛沢東でありスターリンでありレーニンです。
 新無神論者はことあるごとに宗教が諸悪の根源だみたいに言ってますが、無神論者だってそれ以上に狂信的になれる、という典型がマルクスとその信者です。
 新無神論というからには、マルクスのような旧無神論とは手を切ってほしいところです。