片っ端から買っていたら、お金と本棚がいくらあっても足りないので。
まず研究用と趣味用に二分し、すぐに必要な本から優先順位をつけて、少しずつ買うことにします。
最近は古典的名著が国会図書館のデジタルコレクションで多く読めるようになったので、そちらにあるかどうか確認してから。
さしあたっての私の関心事は、「持続可能な闘技的平和」の可能性です。あのフーコーも「闘技」という語を使っていたと知り、にわかにフーコー読みたい熱が高まっているのですが、『監獄の誕生』など一連の著作はネットでは読めませんでした。
勉強できる時にもっと勉強しておくべきだったと、つくづく惜しく思っています。