核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

前倒しすぎ

 『太閤立志伝V』の木村重成プレイを続けております。

 まだ1598年だというのに関ヶ原の合戦のみならず、「国家安康 君臣豊楽」事件まで起きてしまい(大仏とか寺社って、一ヶ月やそこらで建つもんでしょうか?)、淀殿大野治長が家康の二枚舌に乗せられて、忠臣の片桐且元を追放してしまいました。

 侍大将の身分にすぎない木村重成には、だまってイベントの進行を見ていることしかできません。合間を見て武器を買ったり、軍学や弓術の修行もしているのですが、元の能力値があんま高くないこともあり、歴史をくつがえすのは厳しそうです。「大坂城には10万の兵がおる」なんて淀殿は景気のいいこと言ってますけど、このゲームのシステムでは、一つの城には5万までしか兵置けないんですよね。

 このぶんだと、1600年代を待たずして大坂の陣に突入しそうです。一段落したら研究にもどります。