核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

2011-12-12から1日間の記事一覧

バートランド・ラッセル『社会改造の諸原理』(1916)より「制度としての戦争」

手放しで礼賛できる人ではない。それはわかっています。ただ、欠点(第二次世界大戦時にはドイツへの戦争に賛成してたとか)は認めつつも、20世紀の哲学者の中では、私がポパーの次に尊敬する人物であり、その平和論には聞くべきものがあると思っています…