不朽の名作SF『銀河鉄道999』の、続編の一つである『アルティメット・ジャーニー』(作画は松本零士先生ではなく別の方)の、第七巻を読んでいたら。
昭和30年代雰囲気の惑星で、大事なパスを盗まれ、鉄郎とメーテルはラーメン屋「やよい軒」で生計を立てることになります。その時にメーテルが「母もラーメン屋で働いていたことがありますので」と発言。
メーテルの母って、機械化母星の女王プロメシューム様じゃなかったっけ、と鉄郎も不思議がるのですが。
あれこれ検索してみたら……驚いたことに嘘ではありませんでした。「雪野弥生」でご検索ください。『1000年女王』は未読なのでした。