核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

赤と白の積分。

 論文のことは忘れると宣言したその夜に、論文合評会の夢を見ました。
 なぜか私は「赤と白の積分」という口語詩(!)を書いたことになっていまして。思い出すだに恥ずかしい気分です。
 この前書いた論文が、赤(平等主義)と白(デモクラシー)の相克を扱ってると言えなくもありませんが。あんなのはポエムにすぎないという自嘲でしょうか。しかしなぜ積分
 名古屋時代への郷愁が見せた夢なのでしょうが、あのころには戻れないのです。