2020-09-22 小林秀雄もう一本 計画中の論文を終えて、なおかつ未見の1943年座談会記録を読んだ上でのことですが、小林秀雄論をもう一本書かねばならない気になってきました。 次回は戦中に限らず、戦前の文壇デビューから戦争礼賛に至る、小林秀雄の文業の再検討をめざします。