核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

『ギレンの野望 アクシズの脅威V』「グリプスの嵐」編

 今日はゲームの話です。

 私の中のティターンズがうずうずしてしまいまして、ついプレイステーション2のゲーム、『アクシズの脅威V』に没頭してしまいました。言い訳はしません。

 そもそも『ギレンの野望』シリーズというのは、『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する善悪さまざまな諸勢力のいずれかのトップになって、地球と宇宙の統一をめざすシミュレーションゲームです。今回は『Ζガンダム』(ぜーたがんだむ)の敵役、ティターンズのジャミトフで遊びました。

 トップといえども何でもできるわけではなく、限られた資金と資源を的確に使って、ガンダムやザクをはじめとする兵器を開発、生産し、配下の艦長やパイロットたちを適材適所に配置する必要があるわけです。

 で、ティターンズというのは、ガンダム第一作の敵ジオン公国に比べると、なんか悪の華がないというか、シャア少佐のような絶対的エースにとぼしくて。いい感じに苦労させてくれるわけです。未熟者のジェリドと信を置きがたいバスクをなんとか使いながら。真打ちのシロッコはだいぶ先に進まないと木星から帰ってこないので。

 クワトロ大尉がガンダムMK2を強奪しにくるあたりまで進めたら、一段落として現実世界に戻ろうと思います。