ここはすぶたサーキット。熱気と爆音が動物たちのマシンを包む。
「優勝候補、サーキットのオオカミ。トップに立った~」
「二番手はサーキットのブタ!」
ブブブブブ・・・・・
「エンジン音かと思ったら鳴き声だった。短い脚で必死にペダルをこいでいます」
「サーキットのタヌキ、余裕の走りでブタを抜く!」
「サーキットのネコ!サーキットのウシ!後続グループが次々にすりぬけてゆく」
「残るはサーキットのブタとサーキットのカメ!ブービー賞をかけたラストラン!」
教訓。オチを考える気力もないほど疲れてます。研究発表の結果は後日で。