核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

光る猫エイズ予防

「光る猫」誕生…下村博士の研究を応用

読売新聞 9月13日(火)23時34分配信
 【ワシントン=山田哲朗】米ミネソタ州のメイヨー・クリニックの研究者らが、蛍光たんぱく質の遺伝子を組み込んだ「光る猫」を誕生させた。

 学術誌「ネイチャー・メソッズ」電子版で発表した。

 研究チームは、猫の後天性免疫不全症候群(AIDS)を遺伝子レベルで予防する研究の過程で、猫の卵母細胞に、ウイルスを使って緑色蛍光たんぱく質(GFP)の遺伝子を挿入した。3匹の子猫が無事に成長し、暗闇で特定の波長の光を当てると、GFPが発現している全身が緑色に光った。

 GFPは、ノーベル化学賞を受賞した下村脩博士が光るクラゲから抽出するのに初めて成功。生命科学では、狙った物質を追跡しやすくするためGFP遺伝子を組み込むことが多く、すでに光るハエやマウス、豚などが生まれている。
最終更新:9月13日(火)23時34分
 
 ・・・YAHOOニュースより。
 ♪光るネコ、光るハエ、光るブ~タ~。エイ(以下自粛)
 希望の持てるニュースです。人間での試験が必要なら、私がまっさきに志願します。エイズ予防もあるけど、いっぺん光ってみたかったのです。リアルで「な、なんだあの光は!」とか言われたい。
 なんか、ちょっとだけ調子がもどってきました。