なんですけど、実際には下手に動くよりも、上空や遠距離で、気をためつつ必殺技を連射した方が有利でして。第二形態セルを天津飯が新気功砲で足止めした戦術が主流のドラゴンボール、という感じです。このあたりのバランスは続編「スパーキングメテオ」ではかなり改善されています。
サイヤ人がフリーザに反逆する話では、ベジータだけでなくナッパやラディッツ、さらに栽培マン(サイバイマン。妖怪人間ベムのベロみたいな量産型兵士)までがフリーザと戦います。戦闘力にして1200対53万。のぼうの城どころじゃないです。
ありがとうサイバイマン。ぼくらのヒーロー、サイバイマン!