昔の学習雑誌によく載ってた算数まんが。少年忍者や冒険少女が、次々に襲い来る危機を分数や少数のかけ算割り算で解決していくやつ。あの手の話が大好きでした。
一つだけ鮮明に思い出せるのは、例によって内山安二先生のブタまんがです。。江戸の捕り物帳っぽい設定で(でも岡っ引きはブタ)、ぬすまれた巨大な長方形のしもちを算数の力で取り返します。分ける時にもひと騒動起きて、ドロボー二人の「オヤブン、ツーブンてなんだ?」「しらん」のやりとりが入り、ブタが十手で「ゴチ!」した後、「わかったよ!」と満面の笑みで正解を出す、そんな流れでした。あんまり鮮明な記憶でもなかったですが、通分は覚えてるのでよしとしましょう。