ナウルやバヌアツに特化した本が見つからなかったので、一般書から読んでみることにしました。
まずバヌアツ。親英派と親仏派の対立の結果、独立(1980年)直前に、「親仏派が分離独立を宣言し、政府はパプアニューギニア軍の支援で鎮圧する一幕があった」(229ページ)とのこと。
ナウルも「政情も不安定で毎年のように政権が交代していたが、04年に就任したスコティ大統領は非常事態宣言を発令し議会を解散」(231ページ)と、平穏ではないようです。
これだけの情報ではらちがあかないので、次に大型書店に行く時にもう少し詳しく新しい情報を仕入れてきます。