核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

小島英俊〔対論〕東郷和彦『合理的避戦論』(イースト新書 2014) 予告

 題名にひかれて買ったものの、扱われている人物の顔ぶれに納得できず、いまだに完読していません。
 斎藤隆夫桐生悠々・水野広徳までは理解できるのですが、北一輝石原莞爾を「合理的」と評しているのは、どうにも納得できません。書評らしきものを書くのはもう少し後になりそうです。