2015-04-01 平和回復と平和維持 雑記 #練習用 平和主義にも、攻めと守りがあるのでは。 木下尚江や村井弦斎や星一の非戦小説はあんなにもスリリングなのに、なぜ私が彼らについて論文を書くとスリリングでなくなってしまうのか。平和でない状況に身を置いているか、そうでないかの違いではないかと思うのです。時代の差というよりも、むしろ覚悟という資質の差の問題という意味で。