2019-09-18 後倒し 近日中に書く予定だった反戦文学原論ですが、資料はそろったものの、どうも構想に問題があるような気がして練り直すことにしました。 黒島伝治や戦後平和主義への批判なら書けますが、そこから先の見通し、平和のための文学とはいかなるものかのヴィジョンが見えてこないのです。過去の論文の焼き直しにならないよう、もう少し考えてみます。