核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

劣化カリ城の夢を見た。

 印象がのこっているうちに書き留めておきます。

 赤外線やレーザーの罠を突破し、こぶし大のルビーを盗んだルパン三世

 その赤い背中を、一人の少女が指差します「泥棒!」

 現れたとっつぁんから逃げるルパン。しかし少女の手のひらにルビー探知機があるらしく、どこへ逃げても、次元や五右衛門にパスしても最短距離で追ってきます。

 どうやら垂直方向には探知機が働かないと気づき、階段の迷宮めいた古城に逃げ込む一味。しかしその城こそは少女のアジトなのでした。接着剤の罠で体のあちこちを固められ、ルビーも取り戻される一味。

 こうなったら力づくでと、マグナムを抜く次元。

 少女「やつらがそれをしなかったと思う?」

 悲壮なBGMと、迫害され虐殺される一族の歴史が流れます。

 五右衛門「それで、この城はおぬし一人なのか」

 少女「残ったのはこのルビーだけ。父は最期に言ったわ。それだけは手放すなって」

 ルパン「よ~し、おじさんが守ってあげよっかな」

 不二子「どっちを?(怒)」

 

……ここで目が覚めました。2時間枠は無理でも、30分枠の前編としてなら……無理か。