三枝博音(さいぐさ ひろと)。一九四三年の座談会のメンバーのうち、この名前にはうかつにも知りませんでした。
(2021・2・19追記 座談会ではありませんでした。訂正してお詫びします)
ウィキペディアより。
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三枝 博音(さいぐさ ひろと、1892年(明治25年)5月20日 - 1963年(昭和38年)11月9日)は、日本の哲学者。 思想史、科学史や技術史についての研究も多い。
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……『小説と論理』(一九三六)とか、『日本の文学への眼』(一九四二)なんて著作もあるようです。戦時下の事績についてはウィキペディアには載っていないので、座談会記事で人となりを知る必要がありそうです。