核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

長野隆太郎(晴浜)「敗将」(予告)

 日露戦争期の反戦小説らしいのですが、長野晴浜でも長野隆太郎でも敗将でも検索で出てきません。
 国会図書館であれこれ検索してみようと思います。
 日露戦争時に日本軍があからさまに敗れた局面はないはずなので、ロシア側からの視点でしょうか。
 
 2020年4月19日追記 ざっさくプラスというサイトであれこれ検索してみたのですが発見できませんでした。単行本でも雑誌掲載でもないとすると新聞小説でしょうか。