2018-12-20 アドルノ『プリズメン』(予定) 雑記 #練習用 「アウシュヴィッツの後で詩を書くことは野蛮か」とかいう、有名な一文があるらしいので、読んでみようと思います。アドルノについてはほとんど何も知りませんが。 アウシュヴィッツの後で詩を書くことが野蛮だとは私は思いません。が、ナチスを礼賛していた小林秀雄やらハイデッガーやらがいまだに無批判に読まれているのは、野蛮どころではない、苦々しい事態だと思っています。