核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

CIVIZARD-プラクティス編

 もうちょい、古いほうのシヴィザードの話を続けます。

 こういう複雑なシミュレーションゲームの常として、プラクティス(練習)モードがついています。一手ごとにルールを解説してくれるやつです。

 敵魔導師も二人しかいない上に弱く、時間さえかければ初心者でもなんとか勝てるようになっているのですが、最近これの早解きに熱中していまして。

 プラクティスモードの自国はマーリンという、じっくり研究型の魔導師で、支配種族はバーバリアンという、これもスロースターターな種族に固定されているので、速攻に適したユニットがいないのです。

 あれこれ試した結果、雇われにきた勇者ガンサーを「英雄の力」「水上行軍」などの呪文で強化して敵首都を強襲したら、8年目に統一できました。どの勇者が来るかはランダムなので(勇者ガチャ?)、引きが悪いと10年たってもろくなやつがこないこともあります。自力で強力な幻想生物バシリスクをリサーチ(研究開発)して召喚するのが確実な手ですが、どうしても12年目までかかってしまいます。

 詰めプラクティスというか、ランダム要素に左右されずに確実に勝てる戦略はないものか、もうちょい試行錯誤を続けてみます。