英語の勉強をかねて海外のマスターオブマジック(CIVIZARDの原名)サイトをめくっていたら、登場人物たちの裏設定みたいなページが見つかりました。攻略情報よりこういうののほうが、妄想がはかどります。
以下、
Master of Magic Heroes Page-Hero Compendium
様の記事を参考に紹介。まず序盤戦の友、下位勇者( Low-level Heroes)から。
・バグトゥルー(オーク) 実はオーク一族の王子。その醜さと同じくらいタフ。
・ブラックス(ドワーフ) まだわしは戦える、と山を降りた。体格が取柄。
・ブシャン(デルヴィッシュ) 月に金10枚を寄付してくれる裕福な商人。序盤は重宝するが、終盤は使い捨て?
・ガンサー(バーバリアン) ありがち蛮人。ハンサム(そうか?)、貪欲、筋肉質、そして切り株のような頭脳。
・ラキール(ビーストマスター) 森の野生児。特技は多いが実戦では生まれたての猫のように弱い。
・セレナ(ヒーラー) 治癒だけでなくビームも撃てる、誠実なお人。
・シュリ(ハントレス) 美しく危険な女狩人。獲物を追って未開の野山を駆ける。
・セリア(シーフ) ガゼルのように素早く、キツネのように狡い盗賊。彼女が盗んでいったのはあなた(魔導師)の英雄枠?(スロットどろぼう)
・ヤラナ(バード) 昼は戦いの歌を、夜は子守歌を歌う吟遊詩人。士気ブースター。
・ザルドロン(セージ) エイジングの秘密を発見した(わりには老け顔な)賢者。呪文の研究も手伝ってくれる、頼れる軍師殿。
人に歴史あり。ガンサーがハンサムかは、欧米人と意見が分かれるところです。