私も番組そのものは見てなかったけど、オープニングだけは欠かさず見てました。
当時の私にとっては、愛読していた川端康成の短編「心中」と妙にシンクロしたんですよ。果てしなく広がる街から、時間と場所を超えて届く手紙。こわ悲しい名作です。星新一をして、「何回うまれかわっても書けそうにない」と言わしめた代物です。新潮文庫の『掌の小説』収録ですので、ご関心のあるかたはどうぞ。
「David」のCDシングルに同時収録された「Watching You」も好きな曲です。いずれ語らせていただきます。
にしても、あのおやじはなんでワープしてきたんだ。不思議すぎるだろ。