サザエさん
という夢を見た。
もともと小さい頃からアニメの次回予告が大好きだったのですが、最近は特に。この歳になると、アニメ本編を見るのはおっくうになりますが、次回予告は見逃しません。
アナゴさんは無事だったようです。祭りに乗りそびれました。
で、三本目がこれだよ。
最近サザエさん見てなかったのですが、なかなか風変りな話が続きます。
今日のサザエさんは3本ともあたりでした。 特にタケオくんのデレっぷり。いつかは来ると思っていましたが、「タラオ、おまえは男の中の男だぜ」には迫るものがありました。かおりちゃんのパパというレアキャラもちょっとだけ登場しましたし。こういう、ちょ…
原作版『サザエさん』はかなりの数が時事ネタが占めており、アニメ化不可能な作品が多いのですが、その一例です。 1コマ目 マスオの上司「毒舌はふるう、亭主のはなづらは引きまわす」 2コマ目 マスオ、しゃぶしゃぶを食べながら「そういうところはたしか…
中島、橋本、西原、早川、花沢そして堀川。 よく考えたら、彼らも海や川つながりの名前でした。 「西原」だけはちょっと苦しいか。 問題は、タケオくんの苗字が何かだ…。
回ごとに(脚本家ごとに)「オレ」だったり「ボク」だったりしますが、今回は「ボク」でした。なんか安心です。自分なりのアナゴさん像に合ってます。
マスオさんやアナゴさんの同僚、ガンさんが今回のゲストキャラです。 石垣島出身で岩波さん。しかし恐妻家。昭和原作っぽい雰囲気です。 そして、来週のサザエさんは、 「カツオがタクシー」 「ホリカワくんの卵」 ほか一本。なかなか期待できそうです。
なんぶつ先生、じんろく、ウキエのいささか一家が主人公の、『週刊朝日』1949(昭和24)年4~12月連載まんが『似たもの一家』。おカルさんに相当する夫人は出てきますが、名前は確認できませんでした。おじさんはノリスケ似の顔で、「のん助」とい…
伊佐坂一家が主人公のまんが。といってもスピンオフではなく、初期の『サザエさん』と同時に連載していたそうです。 欲を言えば初出(ウィキペディアによれば『週刊朝日』1949年4月10日号~同年12月15日号)で読みたいところです。
待望のじん六兄貴メイン話です。病気でバイトができなくなった友人に代わって働くじん六。伊佐坂先生がめずらしく父親の顔を見せていました。 行列に割り込んだ若者(実は前の人の息子)を罵るサザエさんのセリフは、かなりマイルドに変更されていました。見…
万年筆を持てなくなった伊佐坂先生が、サザエさんに口述筆記を頼むためにテープに吹き込んでいたわけですが。 そこでうきえさんの「兄貴の部屋から変な音が」発言。じん六さんは妹から兄貴呼ばわりされてたわけですか。磯野家視点からは見えてこない人間関係…
昨日は日曜日だというのに更新をさぼってすみません。ろくに研究は進まなかったけど、サザエさんは見てました。 で、表題作「ハヤカワさんの駅」。小田原の「向こう」に早川という駅があると知ったカツオが、波平さんの釣りに便乗してハヤカワさんを誘うので…
今回、ワカメちゃんを長女だと思っていたことが判明したホリカワくん。じゃあサザエさんが何者なのかについては、考えたこともなかったそうです。そんなホリカワくんに来週も期待。 2014・4・8追記 不覚にも見過ごしました。一話目のランドセル話で眠…
カツオに怒鳴るのに疲れた波平さんが、ついに引退宣言。マスオさんに叱り役を交替してもらいます。しかし、カツオがテスト用紙を紙飛行機にしていたと知った波平さんは、ついに怒りを爆発…。 メタ的な意味でも「バカモーン!」に注目が集まるこの回ですが、…
茶風林波平の記念すべき一回目だというのに、早くも不穏な次回予告が。
永井一郎氏の最後の演技、しかと聞き届けました。 特にお別れの言葉などはなく、サザエさんは来週もふつうに続くようです。
ついに来週で永井波平も聞きおさめ。刮目して待ちます。
時代の移り変わりを痛感します。
後期原作で多用される「きら~くに」という言葉。あのネタです。 「おじいさんは一流大学出たけどどってことない。きら~くに受けといで」と孫を送り出す、女学校出のおばあちゃん。 まったく、人間の価値は学歴なんかと関係ないのです。たとえチュービンゲ…
橋本が落書きを始め、西原が消せず、それがホリカワくんの脳内弟となる。絶妙な脇役オリジナルコンボでした。
あの髪型をやめたサザエさんは、もはやサザエさんではないのです。 茶髪に貞子にモナリザ。どれひとつとして似合いません。 美容院で何と言って注文しているのか気になるところです。
ほっかむりにふろしき姿のドロボー出現。しかもCV若本規夫。 原作でもドロボーネタは名作の宝庫なのですが、いい感じにアレンジされてました。 ドロボーを目撃して「はくちゅう強盗だ!」と叫ぶカツオに、「いまは夜だ。そんなことだから成績が」とながな…
もしかしたら、以前から出てたのかもしれませんが。 中島に次ぐカツオの級友、西原と橋本が今回はやたらクローズアップされてました。今後、ドラえもんの安雄とはる夫のごとき位置を確立できるかどうか。
サザエさん放送45周年を記念したテレビドラマです。 エピソードのほとんどが「サザエさんうちあけ話」由来なのは別にいいのですが、同書の持つ、どんな悲惨な事態もユーモアに変えてしまう、あの長谷川町子特有のセンスが発揮されていないのは残念でした。…
ホットケーキを焼きながら空中回転するマスオさんを見ていると、ガイル少佐を思い出します。
これも来週ですけど。 よりによってタラちゃんの声で「なみへい、さいなんつづきのいちにちのさんぼんです~」だそうです。容赦ありません。 話のマクラとオチは原作ネタでしょうけど、どのへんでしょうか。 カツオが洗剤を落とした風呂を見て「ほー、クスリ…
先週の次回予告から気になってたタイトル。 想像通り、床屋の看板の話でした。 止まったネジリン棒を殴って再起動させるノリスケ。