2015-06-07 尾崎行雄の政治小説 書籍紹介 #その他文学 今更ながら、尾崎行雄が小説も書いていたことを思い出しました。 英国の政治家ディズレーリの伝記『経世偉勲』と、オリジナルの『新日本』。 どちらも未読。『新日本』の最初のほうを読み始めたところです。 政治小説というのは「小説」として読むと退屈なものが多いので、いわゆる文学性はあまり求めていません。持論ですが、政治小説は「政治」として読むべきものです。