2023-11-19 デジタルコレクションでケインズが読める! 中野剛志氏がMMTの論拠としているケインズの、代表作とされる、『雇傭・利子および貨幣の一般理論』(東洋経済新報社 1955)が、おなじみ国会図書館デジタルコレクションで読めることが判明しました。 ありがたいことなのですが、経済学素人の私がすいすい読める本ではないようです。新古典派経済学との違いを中心に、少しずつ読んでいくことにします。