2024-03-18 カラスかバラか 前にも同じような二択で悩んだのですが。 宮沢賢治「烏の北斗七星」で、「平和を祈る」ことの問題を書くか、 小川未明「野ばら」で、「敵、味方という考え」を越える可能性を書くか。 で迷っています。 後者のほうが大きな絵が書けそうではあるのですが、シュミット、ムフあたりを読み返す(場合によっては買い足す)必要があります。 とりあえず、「野ばら」論を書けるとこまで、かな。まずシュミットを読み返しつつ。