核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

福地桜痴『山県大弐』(予告)

 やまがただいに。一言でいうと、百年早すぎた討幕論者。

 桜痴がこの人物を、「尊王家」として書いているのか、「革命家」としてなのか興味があります。とっつきにくい文章なので今まで敬遠していました。