核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

プーチンと安倍晋三氏は同じ未来を見ている

 かつてロシアのプーチン大統領に、

 

 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」

 

 と媚びへつらった安倍晋三首相(当時)。最近では核共有、敵基地のみならず敵中枢(つまり民間)への攻撃も議論したがっているようです。

 今となっては、2人の同じ「ゴール」が何かは自明です。核による恫喝を常態とする国家、そして独裁と侵略戦争です。

 かれらに対抗するためにも、私は単著『戦争の止め方』の刊行を急がねばなりません。