2022-07-11 しかし急がねば 今度の選挙で大勝した自民党政権は、ますます急いで改憲を強行するでしょう。 暗殺は時代の流れを(少なくともよい方向には)変えられないという好例です。 改憲後に『戦争の止め方』なんて本を出しても、 「核には核。暴力には暴力。平和主義なんて、何時代おくれなこと言ってんだ」 と笑われかねません。そうならないよう、焦らず、しかし急がなければ。