核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

しかし急がねば

 今度の選挙で大勝した自民党政権は、ますます急いで改憲を強行するでしょう。

 暗殺は時代の流れを(少なくともよい方向には)変えられないという好例です。

 改憲後に『戦争の止め方』なんて本を出しても、

 

 「核には核。暴力には暴力。平和主義なんて、何時代おくれなこと言ってんだ」

 

 と笑われかねません。そうならないよう、焦らず、しかし急がなければ。