ガソリン代高くて。それハイオク。ハイエク『隷従への道』は、新自由主義の原典とされる本です。ケインズと読み比べてみたかったのですが、こちらは国会図書館へ行かないと読めないとのことでした。
さらに検索すると、『新自由主義とは あすを語る』という、そのまんまな本が読めました。「ケインズ派の袋小路」という章もありました。
いくら私がマルクス嫌いだからといって、いきなり新自由主義にとびつくつもりはありません。しかし、新自由主義のなんたるかを(そのデメリットも含めて)知ってはおかなければいけないとは思います。