五日に一回は村井弦斎のことを書く、と宣言していながら、ゲームやアニメの話ばっかですみません。といって今は弦斎についての持ちネタはないので、自分なりの食道楽の話を。
行きつけのスーパーで、マンボウの刺身(白身と、茶色の肝らしきもの)が比較的安い値段で売っていました。たまには変わったものも食べてみるかと思い、買ってきて醤油とわさびで頂いたわけです。
肝らしきもののほうは濃厚で、わさびを溶かした醤油にどっぷり漬ければまあまあいけたのですが、白身のほうは淡泊に過ぎるようです。歯ごたえのないイカの刺身とでも言いましょうか、水っぽくて、値段相応といったところでした。後半は飽きてきて、わさびを多めにして頂きました。
調理法に工夫がなさすぎたせいかも知れません。今回は「できますとも」(お登和嬢の決めセリフ)とはいきませんでした。