『日本文学』は20日しめきりなので、できれば間に合わせたかったのですけど。無理なようです。
資料はもう十分なのですが、小林秀雄とその信奉者たちの文章というやつは、打ち込んでいるとだんだん気がめいってきまして。胸ふさぐ思いというやつです。出口のない鉄格子に閉じ込められた気分になってきます。
今もかなりのうつ状態で(Orz体勢です)、今夜は作業はここまでにして寝ることにします。
昔KY(空気嫁ではありません。むしろ過剰なまでに空気を読むタイプです)批判を書いた時もこの状態になりまして、トリスだの焼酎だのがぶ飲みしながらやっつけたものです。んなことばっかやってるから体壊したわけで、今や飲みたくても生理的に受け付けない体質になってしまいました。一度貴腐ワインを飲みたかった。
この世には信じられないほど邪悪な人間もいるけど、そうでない人も確実にいる。それが慰めです。