以前、マイクロリールは手動でぐるぐるするので手間がかかる、と書きましたが、ついに電動式リール読み機が導入されてました。『文藝春秋』1931年1月号を読んで返しに行く時に気がつきました。次回は高速化できそうです。
検索・申し込みシステムも変更されてまして、職員さんが質問への対応に追われてました。慣れが必要なようです。
今回の目的の一つはポーの原文だったわけですが、行ってみたら目的の全集は閲覧不可でした。収録された本がほかにないか探して、来週また行くことにします。
よくも悪くも、収穫の多い一日でした。