核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

#練習用

ツイッターもいいけれど

すでに「菅原健史」名義の方が少なくとも4人はいらっしゃるのが悩みどころです。 私が過激な発言をしたせいで、他の方に迷惑がかかっても困るし。 「Takeshi」か「核通」にでもするか。

一からやりなおすか……

どうもブログの引継ぎに気が進まず、続きはツイッターでやろうとか考えています。 もし当ブログで必要な記事がおありの方は、12月までにコピーしておくことをおすすめします。

ツイッターも念頭におきつつ

書きたいことはまだまだあるのに、そろそろYahooブログも終了時期が迫って来たので、引っ越し先を探そうと思います。

ウヨクでもサヨクでもなく

前にも近いことを書きましたが、右か左かではなく、正直か嘘つきかが人間の価値を決めると私は考えています。 ただ、左右を問わず、「極」や「原理主義」に走るほど、正直な人は少なくなるようです。 国家主義やマルクス主義といった思想は、そもそも正直さ…

チャージマン研、ついに舞台化!?

私も一時期熱中していたチャージマン研が、今年10月に舞台化されるとのこと。 これから毎日劇を見ようぜ?という気にまではなりませんでした。

扇風機を出し、アイスを食べ

いずれも例年より早めです。

御用!誤用!

お奉行様!あっしは昔、宝石のオパールを、パールの丁寧語だと思ってやした!

宋襄の仁の反対語は?

「宋襄の仁 反対語」で検索しても出てきませんでした。 敵の戦争準備が整う前にと不仁不義の戦争をしかけ、なおかつ負けて恥をさらす、というような意味の語。実例はあるのですが。

デジコレ宋襄の仁

国会図書館のデジタルコレクションで「宋襄の仁」を検索したら9件出て来たのですが、いずれも「つまらぬ情け」「笑いもの」といった論調でした。これがすべての事例だとは思いませんが、少なくとも『春秋公羊伝』に依拠して、戦場における礼の極みだとした…

「宋襄の仁」の日本昭和期における受容

「デジタルコレクション」他で下調べした段階なので、「雑記」に入れておきますが。 反戦派として知られる桐生悠々でさえ、宋襄の仁に批判的だったのは意外でした。他にも宋襄の仁について「武士の情け」とか評価した例はないようです(調査継続)。 たかひ…

また突き抜けた。

A駅にいる向戌に大事なブタの置物を渡す積りが、寝過ごしてB駅へ行ってしまう夢を見ました。

本日も

お休みします。

火星探検ロボット(?)

昨日はついなまけてしまいました。今日もらちもない話になりそうです。 火星探検ロボット。AI内蔵とかいった高度なやつではなく、約四十年前にそういった商品名のブリキのおもちゃがあったわけです(検索しても出て来なかったので、商品名はそのままではな…

批評の批評、批評の批評の批評…

とうぶん研究テーマとして扱う気はないので、「雑記」の項にいれておきますが、「批評の批評」ないしはメタ批評とでもいうべき問題が最近気になっています。 なぜ日本の文芸批評家たちは、戦争に対してその批評精神を向けることができなかったのか……といった…

もっとシノビガミっぽく

「絵本読んで」 「桃太郎」 「もっとシノビガミっぽく」 「犬 秘密 実は鬼側のスパイ 本当の使命 鬼退治を阻止せよ 猿 秘密 スパイの存在を疑っている 本当の使命 スパイを摘発せよ 雉 秘密 実はチキン 本当の使命 鬼退治完了まで生き残れ 桃太郎 秘密 実は…

花粉症ようやく治る

思えばこの三月四月は、ずいぶん貴重な時間をむだにしたものでした。 なんとか今度の大型連休で、変な具合にてこずった芥川論を片付け、次の大きな論文に進みたいものです。 人間にとって平和とは何か。「戦争に対する戦争」ではない平和追究のしかたはあり…

批評が権力となる瞬間。

この話題は、もしかしたらブーメランかも知れません。お前がやってる文学研究とやらも、結局のところは業績とか研究職とかいう権力をめざす営為なのではないかと。 そうかもしれませんが、それでも小林秀雄と自分は違う、と思いたいです。業績は確かに欲しい…

もっと芥川龍之介っぽく

「絵本読んで」 「桃太郎」 「もっと芥川龍之介っぽく」 ……というネタが流行っているらしく、やってみようと思ったら、芥川にはすでに「桃太郎」があるのでした。さすが。

枝葉末節

どうも末梢的なことに入り込み過ぎたようです。 「核兵器および通常兵器の廃絶をめざす」大望から遠ざかり過ぎているようです。反省。

悪筆乱筆

二日間のごぶさたすみません。花粉症をはじめ体調不良で。 このところ手書きでメモをとることが多いのですが、自分で読み返しても読めないのは困ったものです。 ほんと、論文が多少書ける以外は、何の役にも立たない人間です。

巨星・松本清張展

神奈川近代文学館様のサイトで、松本清張展のお知らせを見つけました。 私は以前も書いたように清張ファンなのですが、今回は行けないかも知れません。 日本の黒い霧を追求する清張の作風、シノビガミのシナリオ作りにも応用できそうな気がします。 ※ 【会期…

花粉症悪化につき

本日もお休みします。紹介すべき資料はけっこうあるのですが。

春先のせいか

妙にわくわくした気分になったと思ったら、過去の恥多き人生を思い出して落ち込んだり。 そんな歳でもないのに情緒不安定です。少なくとも論文は進んでいません。

乃木坂さんたちに罪はないけれど

「乃木」という字を見たり聞いたりするたびに、ある苦々しさを感じます。

土曜日のTRPGタイムが待ち遠しいです。

プレイヤーさんにキャラクターを作ってもらい、自作の一人用シナリオ(JR駅構内で下忍頭と闘うやつ)をプレイしてもらいました。上々の評判です。

菅原仕事しろ

シノビガミに没頭するあまり、相手もいないのにキャラを6人も作ってしまいました。 ムフ本の感想はしばしお待ちください。

捗らなかった。

せっかくの日曜日だというのに怠けてしまいました。 芥川は軍国主義への抵抗を可能だと考えていたのかどうかとか、ぼんやりと考えてはいたのですが。 「将軍」という小説は芥川一人の手になるというより、伏字を施した名も知れぬ編集者と、プレテクストであ…

野津道貫のことも思い出してあげてください。

日露戦争を指揮したN将軍といえば、第三軍乃木希典のほかに第四軍野津道貫もいるわけですが(ただし、旅順戦には参加せず。もちろん殉死もせず)。言及した文章を見た記憶がありません。私の論でもたぶん言及しないでしょう。

この勢いに乗りたいところだが

どうもやる気がでません。

ロラン・バルト『明るい部屋』より ストゥディウムとプンクトゥム

バルトの写真をめぐる文章のなかで、唯一使えそうな気がした箇所。 ラテン語で、ストゥディウムとはある写真への平均的な感情に属す一般的関心。 プンクトゥムとは写真の場面から矢のように発し、私(バルト)を刺し貫く傷のようなもの。なんだそうです。 乃…