核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

シヴィライゼーション2

 以前にも紹介しました、世界史シミュレーションゲーム「シヴィライゼ-ション」の続編です。
 紀元前4000年の開拓者からスタートして、都市を建て原野を灌漑し、道路を伸ばしてまた都市を建て、「騎乗」「車輪」「筆記」などの新技術を開発していくゲームです。最終的には世界征服か宇宙進出まで。
 今回はウマ系ユニットが充実してまして「騎馬隊」→「象兵」→「十字軍」→「騎士」→「竜騎兵」→「騎兵」と進化していきます。
 最後の「騎兵」は日露戦争秋山好古が指揮してたやつですね。芥川の「将軍」にもちらっと出てきます。
 今回も「核兵器および通常兵器の廃絶をめさすプレイ」をちょいと試してみたのですが、序盤(古代)の軍事ユニットが増えた分、厳しくなったようです。基本は専守防衛で、外交官やスパイを駆使して勢力を広げていく、「平和優先主義」プレイあたりが定跡なようです(松元雅和先生に怒られるな)。
 私は「将軍モード」(簡単なほうから2番目)で、将軍術とは何ぞやといったことを頭に置きながらゆったりとプレイするのが好きなのですが、たまにフリーズするのが困りものです。ゲーム機もCDも年代物なので。