次に図書館に行く時は、フロイト全集を借りて読み直そうと思います。
「戦争と死についての時評」「喪とメランコリー」が収録された14巻。
「『戦争神経症の精神分析にむけて』への緒言」が収録された16巻。
「快原理の彼岸」「戦争神経症者の電気治療についての所見」が収録された17巻。
「文化の中の居心地悪さ」「戦争はなぜに」が収録された20巻。
そのへんが、バトラー『非暴力の力』の原注で引かれていたり、今の私が興味をひかれる著作です。16巻は「緒言」を読むだけでいいかも知れません。
検索したら全てありました。荷物が重くなりそうです。