核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

またフロイト全集借りてきた

 図書館で16、18、22巻という飛び飛びな借り方をしてきました。

 もとはバトラー『非暴力の力』(二〇二二)の第四章を読解するためだったのですが、「文化の中の居心地悪さ」(一九三〇)を読んで以来、バトラーよりもフロイトのほうに関心が移りつつあります。戦争の止め方という関心事から見て。

 今回は「自我とエス」あたりから読んでいこうと思います。