2022-12-27 高柳泰三『どこかで出会う、いつかは読みたい反戦文学』(入手予定) 読んでおかねばならない本でした。木下尚江をはじめ、日露戦争前後の反戦文学がずらりともくじに並んでいます。 私が初めて見る書名もかなりありまして、気になったのは 『厭戦闘』 宮崎湖処子 という、明白に反戦を示した題名です。これは探す価値がありそうです。