核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

押し入れを整理していたら

 はるか昔に買った北欧神話集とか中南米神話集とか、厨二心を刺激する本がどかどか出てきました。せっかくゲーム関係のことは考えまいとしていたのに。

 どうにか研究モードに持ち直して、ミーゼスの『自由への決断』を読みましたが、今日中に予定していた作業は無理っぽいです。

 北欧神話も子供向けのやつを読んだ時から好きです。神話なのに明確な終わりがあり、オーディン、ロキ、トールといったおなじみの神々がばたばた死ぬという、ギリシア神話とはひと味違う展開で。

 中南米ケツァルコアトルとかテスカポリトカにはあまり感情移入できませんでしたが、今読み直すと新鮮かも知れません。

 もっと押し入れの奥を探索すれば、なくしたと思ってた本が眠っているようです。当分は新しい本を買うのは控えることにします。青空文庫もあることだし。