震災関係のニュースに埋もれてあまり報道されないのですが、外相は20日に
多国籍軍による
リビアへの無差別攻撃を支持したそうです(YAHOOニュースより)。
諸外国からの震災復興の支援を少しでも必要としている今日、世論を問うことなしに支持を即決した政府側の立場は一応理解できます。
しかし、「戦争を止めるための戦争」に反対し、絶対平和主義の立場をとる本ブログは、米英仏の
リビアへの無差別攻撃に反対を表明します。
代案として、「
カダフィ政権要人および亡命希望者の日本への亡命受け入れ」を提案します(東北復興のため汗を流してもらいましょうか)。
リビアのその後のことは、
リビアの民衆にゆだねるべきだと私は考えます。