2011-11-11 ついに決着の時がきた 明治の平和主義小説 #その他文学 のばしのばしにしてきた博士論文『明治の平和主義小説』ですが、ようやく最後の一章を書く段階になりました。 これまで矢野龍渓・福地桜痴・遅塚麗水・村井弦斎・木下尚江の平和論を好き勝手に批評にしてきたわけですが、最後はいわば私が彼らに裁かれる番です。 11月19日までに結論部を書き上げて、12月までの残りを見直しと印刷にあてる予定です。